【2023最新】ウェブサイトを立上げから運用、収益化するまでのロードマップを公開!

目次

はじめに

はりねずみ先輩

自分でサイトを作ってみたいけど、
ネットには情報がありすぎてよく分からない。。。

私自身、サイトを0から作る際は、
いくつものサイトを行ったり来たりしながら情報収取をしていたのでかなり大変でした。。
これからサイトを作る方には、自分のように、時間を無駄にせずにサイトを作ってもらいたいと思います。

今回は0から個人のサイトまたは社用のサイトを作成完了までできるように
丁寧に解説してみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

個人サイトを持つメリット

近年は”Twitter”や”インスタ”などさまざまなSNSを利用することができ、
個人でサイトを持つ必要性は薄まっていると感じる方もいるかもしれません。

しかし、個人サイトやブログを持つことには、それらとは違う明確なメリットがあります

➀自分の経験、思考を整理できる

自分のサイトを持つということは、自分の考えを文字にし、記事にする必要があります。
SNSなどとは違い、長めの文章を読者に分かりやすく説明する必要があるので、
自分の中で思考が整理され、人に伝える能力も上がります。

②Webマーケティングのスキルが獲得できる

個人のサイトを運営するようになると、どのような文章を書けば記事が見られるのか
商品が売れるのかなどをその都度データを見ながら学ぶことができます。

副業などとしてだけでなく、自分のスキルの証明にも繋がります。
今後IT業界や、マーケティングの業界への転職を考えている人にとっては、スキル獲得の一番の近道です。

③広告を貼ることで収益が発生する

個人で作ったサイトには広告を貼ることができます。
自分で作ったサイトを収益化することができれば、

半自動的に収入が入ってくることになり、時間と場所に縛られない収入の軸を持つことができます。

個人サイトのデメリット

➀成果が上がるまで少し時間がかかる

サイトの場合検索エンジンにコンテンツを評価されるまで時間がかかるので、
最初の方は成果があがりにくいと言われています。

これはデメリットの一つではありますが、このように参入障壁があることで
これを乗り越えた時のインパクトは他よりもより大きくなります。

②GoogleのSEOに依存する

作ったサイトにアクセスされるかどうかはグーグル検索の順位の変動によって
かなり大きく変わります。

googleが検索順位をどのような基準で決めているかどうかは開示されておらず、
ひとつのリスクと言えます。

サイトを作るのに必要な前提知識

後輩ぺんぎん

ウェブサイトを立ち上げる前に前提となる知識を把握しておきましょう!!

1.サイトが表示されるまでの流れ
2.サイト作成に必要なもの
3.サイト作成にかかる費用
4.参考にするべきサイト

が理解できていれば、さしあたりは問題ありません、これらの前提知識は下記に
まとめているのでサイト作成前には一度目を通しておきましょう!

サイト立ち上げの3ステップ

この章の流れの通り進めるとサイトの立ち上げ完了です。
今回はwordpressでのサイト立ち上げについて解説します。

ステップ➀ドメイン開設

ドメインは、簡単にいうと、“インターネット上の住所”のことです。
インターネット上にはさまざまな情報が集まっているので、特定の場所にアクセスするには住所が必要になります。

ブラウザでドメイン(インターネット上の住所)にアクセスすると、
その住所に置かれているコンテンツが表示できるようになります。
このドメインは、サイトを作る際に必須となります。

ステップ②サーバー開設

サーバーは、倉庫のようなもので、記事などのコンテンツを保存しておく場所です。

住所であるドメインの上にサーバー(倉庫)をきちんと建てることで、
ドメインにアクセスしたユーザーに対してコンテンツを表示できるようになります。

ステップ③wordpress登録

ワードプレスは、サーバー内に記事や画像などのコンテンツを投稿したり、公開したり
できる機能を搭載したソフト
のことです。

世界中で利用されいる無料のソフトで、個人ブロガーや、大手企業、官公庁など、多くのサイト制作に利用されています。
サイトやページ作成を0から行おうとすると、HTML/CSSやその他プログラミング言語をいじれる必要があったりしますが、
ウェブ関連の技術がなくても、簡単にサイト管理や記事の投稿などを行うことができます。

サイトを作る流れ|設定偏

上記の3ステップを終了したことで
サイトの立ち上げは完了です。

しかしまだサイト上には何のコンテンツもないですし、
デザインも初期の状態のままです。

ここからは設定を実施していきましょう。

ワードプレステーマを選ぼう

ワードプレスは文章を投稿したり、公開できるソフトですが、初期のデザインのままだと
少し味気ない仕上がりになります。

そこで使用するものがデザインのテンプレートです。
ここではおすすめの無料のテーマひとつと有料テーマをひとつずつ紹介します。

おすすめワードプレステーマ(無料編)

コクーン(cocoon)

cocoon(コクーン)はシンプルなデザインながら、記事の作成、装飾など
の機能が豊富で、記事作成のテーマによらず使用できる万能型のテーマです。

Cocoonではスキンと呼ばれる無料のカスタマイズが
数十パターン用意されており、デザインの更新も簡単です。

無料テーマを使用する場合cocoonを選べばまず間違いありません。

おすすめワードプレステーマ(有料編)

SWELL(スウェル)

おすすめのワードプレステーマは本サイトでも使用している
SWELL(スウェル)のテーマです。

筆者はもともとアフィンガー5と呼ばれるテーマを使用していましたが、
今はこのSWELLのテーマを愛用しています。

一番の特徴は名前の通り、デザインの滑らかさです。
ゴツゴツしていない優しい雰囲気のサイトをつくることができますし、
SEO対策など基本的な機能も充実しているので文句なしのワードプレステーマです。

サイトを作る流れ|運用偏

上記の設定が完了すればサイトの設定は完了です!
後はコンテンツを作っていくのみですので、
下の情報も確認しながらどんどん作っていきましょう!

記事を書くカテゴリ・ジャンルの選び方

読まれやすい文章の書き方と注意点

サイト分析の方法とフィードバック方法

広告を掲載する方法と収益を最大化する方法

SEO対策の実施方法

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